現代アートは好きですか?
今回は、幼少時の現代アートとの出会い、大人になって好きになったきっかけ、気に入っている美術館などについて書こうと思います。
現代アートとの出会い
幼稚園くらいの年齢か小学校低学年くらいの時に、家族で札幌芸術の森美術館に行きました。その時に、野外展示されていたオブジェが印象的でした。
作品名は不明ですが、黄色い色で塗られた実寸大の人が、15人くらいで輪になって、前の人が後ろの人の膝に座るような感じで、座っている作品です。 緑が豊富な野外に展示されていたので、黄色が目を引き、ポーズが面白く、不思議感を醸し出していました。
子供ながらに「アートっておもしろいな」と思いました。
大人になって現代アートを好きになったきっかけ
大学時代にLAに短期留学していたのですが、その時の影響も大きいと思います。キャンパス内に素敵なアート作品が展示されていて、アート鑑賞が身近な環境だったこと、一緒に留学していた友達(学芸員志望)と一緒に美術館巡りをして、触発されたというのがあります。週末には無料で解放されている美術館にも行ったりして、アートな日々を楽しみました。
その後、社会人になると、ミュージアムの「ぐるっとパス」(美術館の常設展の割引券と、都内各エリアの美術館のスタンプラリー)の存在を知り、いろんな美術館を巡りました。
いろんなアートに触れる中で、やっぱり現代アートが一番好きだなと思いました。
そして、森美術館の会員になったりして、定期的に現代アートの展示を楽しんでいます。
私が好きな現代アート美術館
現代アートは美術館で展示されているものだけではないんですが、今回は美術館に限定して、おすすめを紹介していきます。美術館の外にあるもので私が好きなアートについてもまた紹介できたらと思います。
森美術館
森美術館で特に印象的なのは、中国人アーティストの「艾未未(アイ・ウェイウェイ)」のアートの展示と、「フレンチウィンドウ展」(デュシャンなどの作品多数)「レアンドロ・エルリッヒ展」です。現代アートは幅も奥行きもあり、参加型アートもあるので、すごく面白いと思います。
実は私は森美術館の会員になったりもしているんですが、開館時間が長いため平日でも立ち寄ることができ、展望台も見れるので、とてもよい気分転換になります。また、一般的に日本の美術館では特別展の作品の撮影は禁止のところが多いのですが、 森美術館は一部作品を除き撮影OKの方が多いので、写真にも残したい人にとってもおすすめです。
東京都現代美術館
私はこの美術館で初めてジャクソンポロックの絵を見て、「(絵心のない)私にも描けそう」と思ったことを覚えています。画面に絵の具を落として、作品のできあがり。というシンプル感が、すごく潔くて面白いと思いました。
しばらくリニューアルのためにこの美術館に行けなかったのですが、3月からリニューアルオープンするので楽しみです。
金沢21世紀美術館
どうしてもプール(レアンドロ・エルリッヒ)の展示が見たくて行きました。行く価値ありの作品です。他にも野外展示がたくさんあり、子供も大人も楽しめます。
大塚美術館
世界の名作を陶器で再現している美術館。この美術館に行くときは、開館から閉館までじっくり楽しんでほしいです。私は、アルチンボルドのフルーツや野菜などで作られた顔の作品が好きです。
イスラエル美術館
日本だと特別展でしかお目にかかれない作品たちが常設展で展示されています。
野外展示も充実しており、1日で周り切れないほどのボリュームの展示でした。
また、アプリがあり解説をいつでも聞けるのはよいと思いました。